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こんにちは、いつもブログをご覧いただきありがとうございます
前回の投稿から3ヵ月がたちました。。。
まだまだ続きそうですね、新型コロナウイルス。
ワクチンが始まり、変異株が流行り・・・・どうなるのでしょう。
さて、睡眠の続きですが
前回のブログでのしっかり睡眠がとれた目安のようなものを紹介しましたが、
他にも睡眠がしっかりとれた時のメリットを紹介します
などです。
睡眠不足や睡眠負債を招く行動行動は
ザックリこんな感じです。スマホと寝具のくだりに触れようと思います
スマホ等ですが何のことかといいますと、
ブルーライトです(絵文字が古い笑
なぜ、ブルーライトがダメなのかというと、目が悪くなったりもありますが
太陽光に含まれる光の一種で、日中の起きていると時に出るホルモンが分泌されます。眠っているようで眠れていないような状態で睡眠時のホルモン分泌が遅れたり、量が減ったりするので結果として睡眠の質が下がります。
また、ブルーライトだけではなく電磁波も発生しているので寝る前に携帯電話で話したり、枕元にアラームをセットして置いておくだけでも睡眠の質を大きく下げてしまうことになります。
そのほかにも、携帯電話での通話は「唾液腺腫瘍の一因と考えられる」と言われています。唾液腺腫瘍のリスクは、携帯電話での定期的な通話を5年以上続けると34%増加、一生のうち携帯電話での通話が5500回を超えると58%増加、一生のうち携帯電話での通話が266.3時間を超えると49%増加といわれています。
睡眠の質を下げるだけでなく、腫瘍も発生させるリスクもあるのは少し怖いですね
アラームは目覚まし時計にするか寝る場所と離れたところにアラームをセットするのがいいですね。
次に寝具のことですが、その前に自然な寝返りは多い方がいいか、少ない方がいいか。
自然な寝返りは多い方がいいです。
どんな寝具だと自然な寝返りをしやすいか?ということですが、体や背骨を安定させられるもの、体が沈まないものが良いです。〇反発マットレスや柔らかいソファー、座椅子などは背骨や骨盤が沈んでしまうので、寝返り時の無意識の運動を妨げてしまいます。
ちなみに人間が横になって寝ると、腰部分が一番重たくなり、次は胸辺り、脚部、頭部といった順で重さが変わります。
なので、
などを基準に寝具をそろえていくのも睡眠の質を上げる事につながります。
昔は綿の敷布団で寝るご家庭が多く、天気のいい日になると家族総出で布団の中から綿を外に出して、潰れているところをほじくり返して綿の厚さが均一になるように手入れをする「打ちおこし(または打ちなおし)」をされていて、布団は一生ものとして扱われていたそうです。
どうしてもベットマットレスで寝たい方は最低でも7年に一度は買い替えましょうと推奨されていますが、理想を言えばコイルが金属疲労を起こす時期の3・4年に一度替えれるのがベストかなと感じます。
日本でもそうですが、海外のカイロプラクティックの先生(海外ではドクターと同等の地位の方)は生活習慣の改善の要素として立ち姿勢だけでなく、寝姿勢についてもアドバイスしています。
・・・今回はこんなところでいろいろ書き過ぎましたが、次回も続きます。
ではまた♪